【一人で立ち回る弱者戦略】オンライン・オフライン集客の極意

【一人で立ち回る弱者戦略】オンライン・オフライン集客の極意
はじめまして!築城(@tsuikist)と申します!
僕は現在整体院経営と牡蠣養殖の経営をしています。
Brainの記事販売では、最初の作品が管理人の迫 佑樹(@yuki_99_s)さんにレビューをリツイートしていただきかなり売れました。(140部以上)
その他にも今季の牡蠣販売がSNSのみで40万円以上
整体院へのSNS集客も10名以上来られた経験があります。
経営をする上で切っても切り離せないのが“集客”です。
この“集客”に関するハウツー本や情報は溢れていますし、僕自身詳しくありません。
しかし、ファン作りに関してはオンラインとオフラインでうまくいきはじめました。
記事タイトル通り【一人で立ち回る弱者戦略】というのは、僕のように“地位もお金も人脈も無い人間”がいかにして立ち回り、生きていくか?をテーマに書いています。
自分で会社を立ち上げるなり、個人事業主として起業するなりしたらまず立ちはだかる壁があります。
それは“影響力の無さ”です。
何者でもなく、何処の馬の骨かも分からない人間が“市場”という大海原へ飛び出すのです。
そんな中、どういう立ち位置でどう立ち回ればいいか?
こちらの内容を実践していただければ、SNS経由からのマネタイズ(収益化)に成功する未来が開けるハズです。
整体と牡蠣養殖で生き抜き、SNSでも少しずつファンが増えてきた僕なりの戦略を皆様にお伝えします。
現状把握
まずお店を建てるにしろ、SNSでマネタイズや集客を目指して立ち回るにしろ今の自分がどこにいるのか?を知る必要があります。
自分の立ち位置はどこか
冒頭で登場した影響力のヒエラルキーの図をセラピスト版に変換してみた図がこちらです。
下から順に
・一人院、フリーランス、雇われ
最初のスタートの時点では実は雇われも独立も影響力という面においては変わりがなく、独立が自身の箱を持っている程度の優位性しかない。
・インフルエンサー
身分に関係無く、SNSの媒体において発信力と影響力のある人たち。
フォロワー数が万を超えてきた人たちのことを指す。
・グループ院
多店舗展開をしているグループ院。県内か隣県を中心に展開しているところを指す。
・全国展開
全国展開をしており、巨大なキャッシュフローがある企業。
接骨院グループなら倒産した某JGや、り○○るや○○○ファクトリーなど。
この中で自分が目指すべきところはどこですか?
実際立ち回ればわかりますが、いきなりインフルエンサーは厳しいです。
競合も多く、バズって多くのファンがいきなりつくなんてほぼ皆無です。
ではどうしますか?
僕なら少し秀でた発信力のある一般以上インフルエンサー未満の“?????”を目指します。
資本力では勝てない
まず大企業やグループ院やインフルエンサーと真っ向勝負をしても集客において勝てません。
大企業は巨額の広告費を投じ、継続的に広告を打ちます。
横綱相撲をする相手に、同じ土俵に上がって勝ち目があるでしょうか?
ポータルサイトの掲載やヤ○オクなどの掲載には、課金すれば上位に表示されるものがあります。
これを“オークション型マーケティング”と言います。
個人でお金が無い状態では消耗戦になり、早くに資金が尽きてしまうでしょう。
資本主義社会において、資本力こそ全てなのです。
大企業にも勝てる時代の到来
大企業優勢時代から近年個人でも圧倒的な発信力を身に付け、企業よりも影響力がある人たちが出てきました。
それが“インフルエンサー”と呼ばれる人たちです。
インフルエンサーが商品を紹介したり
企業とコラボして看板になったり
広告の様式も多様化してきたのが特徴です。
一方で虚偽のレビューや誇大広告、ステルスマーケティングなどの手法も問題視され、度々炎上などが発生しています。
インフルエンサーが持ち得る発信力や影響力により、強固なファンの方々で囲われている状態です。
まさに、「何を言うか」ではなく「誰が言うか」の時代なのです。
インフルエンサーマーケティングの実例
では実際インフルエンサーの人たちがどういう立ち回りをもってマネタイズ(収益化)に成功しているでしょう。
筋トレ系YouTuberの既定路線
1.パーソナルトレーニングで高単価レッスン
2.視聴者から筋トレセミナー集客
3.筋トレノウハウや様々な知識共有のオンラインサロン運営
4.自身のアパレルブランド展開
5.プロテインやEAAどのOEM商品発売 etc...
こちらに広告収入などもあるでしょうが、ごくごく一部の一握りの人たちの実例です。
発信力がつく=ファンがつく→商品発売や囲い込み
この流れが最短のインフルエンサーマーケティングになります
まさに、「何を買うか?」ではなく「誰から買うか?」の時代です。
アイドルグッズと感覚は似ているかもしれません。
商品自体の品質はさておき、裏には「応援したい」というファンからの気持ちの現われがあるのです。
希少性が鍵となる
話を戻しますと、大企業やインフルエンサーになれるわけでもない弱者はまず“?????”のポジションを目指そう!とお話をしましたね。
そう、まず目指すべきは一般人のゾーンを脱却するところにあります。
何をもって一般と違うのか?
の定義付けにより難しく感じてしまいがちですが、そんなに難しく考える必要はありません。
答えは簡単で、フォロワーを増やし、リアルとオンラインで収益を上げることです。
・周りと違うことをする
・周りと違う人になる
・周りより評価される(フォロワー、収益)
市場という大海原の中、競合と競い結果に繋げるには“希少性”しかありません。
周りと大差の無いことをしても埋もれます。
「なんだ・・・自分何の取り柄もないや・・・」
絶望しましたか?
まだ早いです!
そう、いきなり何者かになろうとしすぎてはいけません。
しかし、資本主義社会において資本力が無い状態で生き残るには、A・Bを比べて“Aであるという明確な根拠”を示さなければなりません。
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