【写真で学ぶシリーズ第2弾・写真で学ぶMCEA療法】再現性のある低周波&微弱電流鍼通電療法の施術マニュアル【第4版】(Lasper-A・MC編/ピコリナ設定編)

【写真で学ぶシリーズ第2弾・写真で学ぶMCEA療法】再現性のある低周波&微弱電流鍼通電療法の施術マニュアル【第4版】(Lasper-A・MC編/ピコリナ設定編)
私、松浦は今まで電療(電気鍼)にはあまり興味もなく、手で一本一本刺す鍼をメインに施術しておりました。
ある時、Twitterで柔道整復師の先生と出会い電気治療器のお話を聞いているうちに、微弱電流を鍼治療で使ってみたい!と思い、その先生のお奨めするLasper-A・MCを購入する事にしました。
その後、微弱電流鍼通電療法の再現性の高い効果※1に魅了され、なんとメーカーのバックアップも得て、私が理事を務める日本ASPセラピー普及協会内で「JATA微弱電流鍼通電療法研究会™」を主催し様々症例を会員向けに紹介してきました。
※1:私、松浦が次世代に残したいものは「一握りの天才だけが施術可能な鍼灸」ではなく、マニュアル通り施術すれば「誰もが再現可能で結果がちゃんと出る鍼灸」です。その為、いろいろな再現性の高い施術方法を探求しております。
研究会の中でも特に再現性の高かった症例を「写真で学ぶシリーズ第2弾・写真で学ぶMCEA※2」としてBrainを使って記事を購入して頂いた読者の先生方に紹介していきたいと思います。
※2:MCEA = Microcurrent Electrical Acupunctureの略語です。
今後は、再現性の高い症例が出た場合には記事を更新するかもしれませんので・・・気長におまちください。
鍼灸の先生はもちろんの事、鍼灸整骨院で若手の鍼灸師にマニュアル通りやらせるのに適した(コスト的にも)施術方法だと思いますので、鍼灸師の部下をお持ちの柔道整復師の先生にも拙著を買って頂けたら嬉しく思います。
※この記事は監修が入っていないので、誤字脱字等はお許しください。また、再現性の高いレシピを紹介しておりますが、必ず再現される訳ではありません。真似する事が鍼灸修業の基本ですが、必ず適応の鑑別をしてから施術するようにして下さい。
微弱電流を積極的に使いたい
鍼灸師は購入すべき
先生の記事をもっと出してほしい。