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【第1章無料】 電子書籍 第57弾 書く力を極める技術~書く力を身につけることで、人生を変えることができる~

【第1章無料】 電子書籍 第57弾 書く力を極める技術~書く力を身につけることで、人生を変えることができる~

【第1章無料】 電子書籍 第57弾 書く力を極める技術~書く力を身につけることで、人生を変えることができる~

安田 悌
2020-02-20
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はじめに

「書く」という行為は、万物の霊長である人間だけが行います。他の動物は、吠えたり、鳴いたり、叫ぶようなことはしますが、書くという行為はしないのです。人の身体自体は、動物と似たり寄ったりの部分があるのですが、人と万物で明らかに違うのは、言葉を持っているか、いないかの違いなのです。

生まれた国によって、言語は異なっていくのですが、どの国であっても言葉は存在します。そして、その国の言葉を理解できるのは人だけなのです。どんな言語であったとしても、その国の言語を覚えることができるのは、人だけが持っている能力なのです。

言葉を用いる方法は、基本的には2つの方法しかありません。それが「話す」「書く」ということです。話すことと、書くことで言葉を伝えることができ、聞くことと、読むことで言葉を受けることができるのです。日常、当たり前になっている行為なので、特別なこととして感じられないのですが、この行為は他の動物にはできないのです。

言葉は「話す力」と「書く力」によって、伝える力が身についていくのですが、本書は「書く力」に絞って、伝える力の身につけ方をお伝えしていきます。伝えるというのは、他の人に伝えることなのですが、自分で自分に伝えるというのも必要なことなのです。なぜなら、自分で自分のことを把握できなければ、他の人に伝えることができないからです。

人には、その人にしかない個性もありますが、同時に心理的な共通点というのもあります。自分で自分の心理を理解することができれば、他の人の心理もある程度は理解することができるのです。全てを理解することは、不可能であったとしても、共通点を理解することができれば、他の人に自分の考えを効果的に伝えることができるようになります。

伝えるというのは、技能や技術だけではなく、心理的な理解が土台になっていきます。自分で自分の心理状態を理解していない人は、他の人に自分の考えを伝える力が弱いのです。なので、まずは自分の心理を理解する必要があります。

本書は、「書く力を極める技術」ということで、書く力に重点を置いています。書く力を身につけることで、自分とのコミュニケーションを身につけ、情報発信力を身につけることができるようになります。いつの時代でも、求められているのは「伝える力」なのです。これは時代が変化しても、人にしかできない行為なので、伝える媒体が変わったとしても求められてきます。

とくにコミュニケーションがインターネットで行われている時代なので、書く力は誰もが身につけていく必要があります。もちろん、実際に会ってのコミュニケーションも重要なことなのですが、効率的なコミュニケーションが求められているので、書く力を身につけていくことで、今の時代に合った人との交流ができるようになります。

2018年3月 安田 悌

目次

はじめに

第1章 書く力とは?

・伝える力を身につける必要性

・ありのままの思考を言語化する力

・書く力は必須のスキル

第2章 書く力の効果

・言葉が身につく

・創造力が身につく

・思考力が身につく

・悩みは聞いてもらうよりも、書いた方が効果的に解決できる

第3章 書く力を極める方法

・書く力が弱い現代人

・徹底的に学んで、徹底的に書く

・書く習慣を身につける方法

・書く力に国語力は関係ない

第4章 写経のすすめ

・何を写経するか?

・写経の効果

・写経を習慣にする

第5章 情報発信時代

・デジタルとアナログの両方を極める

・電話よりもLINEが主流

・価値ある情報発信から教育につながる

第6章 人生を変えるとは?

・行動、習慣が変わり、実力が身につくことで人生が変わる

・人生は意図的に変えなければ、変わらない

・最初の第一歩を踏み出す勇気

おわりに

第1章 書く力とは?

 書く力とは、伝える力である。 

 伝える力は必須のスキルである。 

・伝える力を身につける必要性 

伝える力は誰にとっても必要な力であり、スキルなのです。生まれたばかりの赤ん坊でも、言葉が話せなくても、泣いたり、わめいたりしながら伝えようとします。伝える力というのは、誰でも本能的に持っているのですが、いつまでも赤ん坊のように、泣いたり、わめいたりしている訳にはいかないので、言葉で伝えるスキルが必要なのです。

日本人なら、日本語が使えるのは当たり前ではあるのですが、読んだり、聞いたりすることは、日常生活の中で無意識にできるのですが、伝える力が弱い人が多いのです。今や、SNSで交流するのは当たり前になっている時代なのですが、伝える力が乏しいが故に勘違いされたり、誤解されたりしてしまうこともあります。

思っていること、考えていることを言語化するということは、小学校のときに作文を書いたりしていましたが、大抵の作文はきれいごとばかりであるので、ありのままを言語化できる力が不足している人が多いのです。

伝える力は今の時代には欠かせないものです。皆が忙しく動いているような時代なので、電話よりも、メッセージを残しながら、効率よく要件を伝えていくことが求められています。伝える力は、自分以外の人に伝えるだけではなく、自分で自分に伝える力でもあるのです。

多くの人は自分で自分のことが、よく分かっていないのです。なので、他の人に伝える

力が乏しくなっています。書く力というのは、単なるテクニックだけではなく、根底のマインドセットも必要になっていきます。「コピーライティング」のスキルというのを、テクニックだけを学ぼうとしても、伝わるコピーは書けないのです。

伝わるコピーを書いていくためには、基礎基本のテクニックと根底のマインドセットの両方が必要なのです。知識を学んで、書く経験を積み重ねていくことで、伝わるコピーが書けるようになります。コピーライティングのスキルというのは、「これだけ」という答えはありません。セールスコピーで成功するかどうかは結果論であるので、答えをだけを探そうとしてしまうと、良いコピーは書けなくなってしまいます。

ただ、コピーライターを目指さなかったとしても、今の時代は書いて伝えるというのが主流になっているので、書く力は必須のスキルになります。

 ・ありのままの思考を言語化する力 

ありのままの思考というのは、理想論やきれいごとばかりではないはずです。基本、人の無意識はネガティブな思考になっています。なぜなら、私たちが育ってきた環境や、受けてきた教育というのは、ネガティブな知識や情報ばかりであったからです。

ほとんどの人は、マスメディア(テレビ、新聞、ラジオ、雑誌)の情報に洗脳されています。無条件にマスメディアの情報を信じてしまっているので、深くネガティブな思考になっています。そしてさらにネガティブな思考の人が、子育てをしたり、教育をしているので、さらにネガティブが増してしまっているのです。

もちろん、ネガティブな思考しかないということを、言っているのではありません。ポジティブな思考もあるし、できるのですが、根底がネガティブになっているので、表面的な努力だけでは、考え方を変えることができない人が多いのです。

ありのままの思考を言語化するというのは、絶対に誰にも言えないこと、誰にも知られたくないことを言語化するということです。日記を書くことが習慣になっている人もいますが、日記だときれいごとばかりを書いてしまうことがあるので、思考が整理されないのです。まして、交換日記となると、さらにきれいごとばかりになりやすいので、ありのままの思考が書けなくなってしまうのです。

ありのままの思考を書くというのは、もし誰かを憎んだり、恨んだりしているのであれば、その誰かを特定するということです。それが親であれば、「親を憎んでいる。恨んでいる」ということを特定したり、会社の上司であれば、「誰々を憎んでいる。恨んでいる」という特定をするのです。

何か念を込めているようにもなるのですが、特定して明確にしていくことで、ありのままの思考を言語化することができるのです。もちろん、特定したとしても絶対に見せてはいけないし、伝えてもいけないのです。ありのままの自分の思考を知るために、必要な作業なのです。ありのままの自分の思考を知ることで、居心地の悪さを感じるようになり、思考が整理されるようになっていきます。最初は上手く言語化できないのですが、続けていく中で言語化できるコツを掴むことができるようになります。

・書く力は必須のスキル 

インターネットが普及していくことで、いつでも、どこでも世界中の人と交流できるようになりました。ただ、交流ができるといっても、1日24時間の中での交流には限界があります。なので、書いて残すというスキルを身につけることで、効率的な交流ができるようになるということです。

この交流方法に抵抗感がある人は「人と人とのつながりは、電話や実際に会うことだ」と主張するのですが、確かに深く付き合うためには、電話や会うことなのですが、そのような交流ばかりでしていたら、いくら時間があっても足りないのです。過去の時代はそれしか手段がなかったのですが、今の時代はインターネットを活用することで、効率的な交流ができる時代なのです。

とくに、次世代の子供たちは、インターネットを使うのは当たり前になっているので、書いて伝えるということには違和感がないのです。今の時代でも違和感がないのであれば、これからの時代は完全に常識化されていくということです。電話は完全に無くなるということはないにしても、必要性はだんだん小さくなっていきます。なので、効率的に伝えるスキルは必須のスキルとなっていくようになります。

今や小学生でもLINEで友達と交流している時代です。それによって、いじめが発生しているのも事実なのですが、LINEが悪いのではなく、使い方の問題であるだけなのです。書く力、伝える力を身につけていけば、日常生活の効率化だけでなく、多くの分野での効率化も可能になっていきます。

それは、趣味の分野であったり、得意な分野であったり、教育の分野であったり、仕事の分野であったりと、大抵の分野を効率化することができます。なぜなら、どんな分野であったとしても、情報は付きものだからです。人は情報がなければ、判断することができないので、動きようがないのです。

とくに、人を動かさないといけない立場の人は、伝える力は必須なのです。効率的に、効果的に動いてもらうためには、書く力を極めていかなければ、他の人に行動してもらうことができなくなります。誰かにお願いすること、自分がどういう行動をするか、ということをしっかり、明確に、分かりやすく伝えることができれば、効率的に歩むことができるようになります。


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