【限定公開】公認会計士試験の勉強法【短答を確実に突破するために】
こんにちは、公認会計士のロディです。
2011年12月の短答に60%で不合格になりましたが、
2012年5月の短答では78%で合格しました。
なお、当時のボーダーは67%、合格率は3%でした。
合格すれば一生モノの公認会計士ですが、その合格が大変ですよね。
たぶん今この記事を読んでくれている方の多くが、僕のブログに興味を持っていただいた方だと思います。
そこで、このNoteでは僕の短答勉強法のすべてを限定公開します。
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なぜ限定公開なのかというと、理由は2つです。
・信頼してくれる人にだけ、良質な情報を提供したい。
・全体公開にすると、全体のレベルが上がり、相対的に効果がなくなる。
信頼できない勉強法って、むしろ合格の妨げになると思います。
公認会計士の受験生活は長期になるので、初めは軽い気持ちで真似した勉強法も、段々と『これ、本当に正しいのか?』と疑念が生じ始め、最終的には投げ出してしまう…。なんてことが本当に良くあります。
情報が正しくても、信頼ができないと挫折に繋がります。
なので、現時点で僕のブログを信用できない人は、閲覧しない方が良いですよ。
ちなみに、誰でも読める無料の勉強法はこちらで公開しています。
https://cparody.com/kaikeishi-benkyouhou-matome/
Note.muでは、購入してくれた人だけが読める限定記事を公開します。
限定公開なので、相対評価の会計士試験ではより効果を発揮するかと思います。
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なお、本記事は【短答式試験】の勉強法です。論文対策は載せていません。
短答突破した時点で、論文合格のための勉強法は(自分で)確立できているはずですからね。
また本記事でご紹介する勉強法は、誰でもマネできる、再現性の高いものです。時代に左右されるものでもないので、たぶん5年後も10年後も普通に通用します。
✔ 料金 : 4,980円
公認会計士になった後、気軽に払える飲み会代です。
今は決して安くはないですが、合格して4年も働けば、年収700万は軽々超えます。5~6年目の僕が年収900万を超えましたからね。
✔ 想定読者
・短答に合格したい人
・凡人の人(秀才ではない人)
本記事は、秀才の人は読まなくてOKです。たぶん読まなくても受かります。
記事の内容は、僕のように凡人でも合格したい人向けの内容です。なので再現性は高く、誰でもマネできる訳です。
では、目次を見ていきましょう。
[ 目次 ]
1.勉強のスケジューリング
2.科目別の勉強法
①財務会計論(計算)
②財務会計論(理論)
③管理会計論
④企業法
⑤監査論
3.絶対にやってはいけない、間違った勉強法3選
4.就活の心配はしなくてOK(理由付き解説)
勉強のスケジューリング
勉強法が正しくても、スケジューリングを誤ると不合格になります。
画像で解説しますね。
※画像はイメージです。
短答式試験の18ヶ月前から勉強をスタートした場合を、仮定します。
初めの12ヶ月は基礎期でして、予備校の先生の言う通りに勉強していれば大丈夫です。テキスト+問題集をセットで使い、インプット&アウトプットを交互に繰り返して下さい。(もちろん、オススメの勉強法は下記で解説します。)
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物凄く大事なのが、短答特化期+直前期です。
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この期間で大幅に成長するのですが、この期間の勉強法を教えてくれる人はほとんど居ません。
予備校の先生たちって短答式試験を軽視しており、「論文の合格を目指せ」なんて言うんですよね。それもそのはずで、講師陣はそもそも成績が超優秀だった人たちなので、短答ごとき簡単に合格してしまうんです…。だから教えてくれないのです。
本記事では、この「短答特化期」「直前期」の勉強法をメインにご説明します。
最も点数が伸びる期間の勉強法なので、コスパは良いかと。
さて、短答特化期にやるべき事は、次のとおりです。