孤独死と偽り保険金詐取疑い 逮捕

SEOを使わない爆速アクセスアップ術

孤独死と偽り保険金詐取疑い 逮捕
死体検案書のサンプル=厚生労働省のマニュアルから  生活保護受給者の70代男性が自宅で死亡したように装った虚偽の死体検案書を保険会社に提出し、遺品整理や清掃の費用を補償する保険金100万円をだまし取ったとして、大阪府警捜査2課は25日、保険代理店「ブリュレ」(大阪市北区)の実質経営者、高山泰和(やすたか)(56)や妻で住宅管理会社代表の聖生(せいみ)(54)の両容疑者ら3人を詐欺などの疑いで逮捕した。実際には、男性は路上で亡くなっていた。 【困窮者の死が食い物に…事件の主な構図】  死亡男性は大阪市内の集合住宅を借り、親族とは疎遠で独居だった。この賃貸物件は、聖生容疑者が代表を務める「住宅管理ビックライフ」(大阪市生野区)が管理していた。  府警によると、他に逮捕されたのは、大阪市北区の葬儀会社「一期一会」代表の鈴木順也容疑者(49)。鈴木容疑者はブリュレの代表も兼務している。  逮捕容疑は共謀して2020年2月、大阪市内の保険会社に対し、70代男性が自宅で孤独死したと報告。死亡の場所や日時が偽造された死体検案書や虚偽の清掃費などを計上した請求書を提出し、「賃貸入居者総合保険」の保険金100万円を詐取したとしている。府警は3人の認否を明らかにしていない。  この保険は入居者が自室で死亡した場合、室内の遺品整理や清掃、修理に充てる費用を100万円を上限に補償する内容で、契約を仲介した保険代理店が請求できる仕組み。男性はブリュレの仲介で保険会社とこの保険契約を結んでいた。  一方、高山容疑者らは18年以降にこの男性を含め計17人に関する同様の保険請求で総額1000万円を受け取っており、うち16人は生活保護の受給者だったことも判明。府警は生活困窮者らを囲い込む「貧困ビジネス」を展開していた疑いもあるとみて、実態解明を進める方針だ。

SEOを使わない爆速アクセスアップ術

[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス - 地域 孤独死と偽り保険金詐取疑い 逮捕