強盗グループ犯行 全国で30数件か

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強盗グループ犯行 全国で30数件か
強盗殺人事件が起きた現場の住宅(22日、東京都狛江市で)=塚本康平撮影  関東など各地で相次いだ強盗事件で、同一グループの関与が疑われる事件が昨年秋以降、全国で三十数件に上ることが捜査関係者への取材でわかった。指示役がSNSの「闇バイト」で実行役を募り、報酬を与えて強盗などを繰り返させている。市民の安全が脅かされており、各地の警察が捜査を強化している。  捜査関係者によると、昨年秋以降、関東1都5県と山口県、広島県などで多発している強盗や窃盗事件の捜査で、これまでに警視庁など各地の警察が十数人の容疑者を逮捕した。一部の容疑者の供述や、現場の防犯カメラ映像などから、同一グループの実行役が事件ごとにメンバーを入れ替えながら事件を起こしている疑いが強まった。  警察当局が確認したところ、このグループが関与した疑いがある事件は強盗だけで十数件あり、貴金属店のショーケースを割って商品を持ち出すなどの窃盗も合わせれば三十数件に上っている。昨年5月に京都府で発生した後、しばらく途絶えたが、秋以降、再び頻発している。  指示役は特定されていないが、押収したスマートフォンの解析などで、「ルフィ」と名乗る人物が浮上した。複数の事件で、メッセージを自動的に消去できる通信アプリ「テレグラム」などを通じて強盗の日時や場所、手口などを具体的に指示しているという。  実行役の多くは若い世代で、ツイッターやインスタグラムで「高額報酬」や「即日入金」をうたう「闇バイト」に応募したとみられる。運転役、見張り役、住宅に押し入る実行役など役割によって、それぞれ報酬額が異なるという。  複数の事件で共通するのが、在宅時を狙って複数人で押し入る点だ。住人を結束バンドなどで縛り、金品を保管している場所や金庫の開け方などを聞き出している。不在時に侵入するより確実に金品を奪えると考えている可能性がある。  東京都狛江市の住宅で今月19日、住人の大塩衣与さん(90)が殺害された強盗殺人事件でも、実行役らは住宅付近で待ち伏せし、大塩さんが買い物先から帰宅した直後に玄関から押し入ったとみられている。  昨年12月5日に東京都中野区の民家で起きた事件では現金約3000万円が奪われた。警視庁は、強盗グループが資産家などに関する情報を入手した上で、押し入る住宅などを決めているとみている。

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[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス - 地域 強盗グループ犯行 全国で30数件か