熱中症指数を測定するためのデバイス開発 回路設計・組み込みソフト開発の仕事の依頼
熱中症指数を測定するためのデバイス開発 回路設計・組み込みソフト開発の仕事の依頼
仕事の詳細
現場スタッフを熱中症から守るために、測定するデバイスを開発したいです。 ★室内もしくは室外で日光照射のない場合 WBGT=0.7×湿球温度+0.3×黒球温度 ★室外で日光照射のある場合 WBGT=0.7×湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×乾球温度 このように決められています。 センサーを使って現場の値を測定し、10分に1回、LTE経由でクラウドにデータを送信します。 クラウド側は「どの現場なのか」「どの環境なのか(屋内・屋外)」を把握したいので、3桁+2桁の数字とともにデータを送ってください。 例えばですが、 349番の現場で、16番(屋外)の環境で、10:58に取得した温度は31.5度で湿度は・・・ 受け取ったサーバはデータを記録し、計算式に基づいて集計し、環境を把握します。 あらかじめ決められた値を超えた場合は管理者にメールで自動的に報告する仕組みです。 クラウド側は弊社で開発しますので、デバイス側の開発をお願いします。 ===== 温度センサー 湿度センサー 黒球温度センサー 電源(乾電池) LTE ===== こんな感じの組み合わせになると思います。 使用環境はWiFiが届かないところも考えられるため、LTE専用とします。 屋外は電源が取れないことを想定し乾電池で動かしたいですが、よきアイデアがありましたらご提案ください。 屋外では三脚に固定して使います。 雨が降ってきたら撤去しますので、防水性能は求めません。 詳しくないのですが、技適マークの取得が必要なのか、それとも技適マークを取得したLTEユニット等を使用すれば我々は技適マークを取得しなくても大丈夫なのか等の情報も、詳しい方がベストと思います。 200個ほどの量産を考えてますが、まずは試作機が欲しいです。 ご質問がありましたら、気軽にお問い合わせください。 応募をお待ちしております! |