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現役公認会計士が教える「稼いだお金を守る極意!」【節税の絶対法則】

現役公認会計士が教える「稼いだお金を守る極意!」【節税の絶対法則】

現役公認会計士が教える「稼いだお金を守る極意!」【節税の絶対法則】

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節税・税金・資産構築マニュアル

全てのビジネスパーソンが正しく資産を構築する為に

~ビジネスや副業を行い継続的に資産を増やしていくためには会計、特に税金の知識は必要不可欠です。税金で損をすることなく効率的に資産を残していく極意をお伝えいたします~


第1章 はじめに

(1)はしがき

絶対失敗しない方法を知りたいですか?

それは、、、

挑戦しない事です。

成功する人の共通点を知りたいですか?

それは、、、

挑戦する事です!

本書を手にした方の中には、既に挑戦を始めている方もいれば、これから挑戦を始める方もいると思います。しかし共通して言えることは失敗のない人生など望んでいないという事実です。

本書は、成功を目指し挑戦を続ける方々がお金の事で苦労したり損したりすることが無いように、ビジネスや副業を行ううえで避けては通れない会計や税金についての真実をわかり易く解説いたしました。

本書が挑戦を続ける一人でも多くの方の助けとなれば幸いです。

(2)本書のご利用にあたって

本書は、教科書的な会計や税金、節税の解説本、とは異なり、公認会計士・税理士として10年以上にわたって様々な企業を見続けてきた著者である市ノ澤翔が会計・税務のプロフェッショナルとして実務の現場で培ってきたビジネスで資産を構築するために本当に重要なエッセンスが詰め込まれています。

本書を読み進めて行くと恐らくあなたがこれまで常識だと思っていたこととは全く異なる見解や考え方が出てくると思います。

世の中の常識が全て間違っているとは言いません。しかし成功者しか知らない事実や考え方が確実に存在し、その事を知っているか否かで5年後10年後の未来が全く異なるものになってしまうという事を強く意識して、本書に限らず、いい情報をどんどん自分の中にインストールしていきましょう。自己への投資は最も確実に大きな利益を上げられる投資ですので出し惜しみすることなく、成長し続けていきましょう!

本書はビジネスを行ううえで絶対に避けては通れない会計や税務など、お金にまつわる情報を中心に構成されております。確実に成功をつかむためにも二度三度と読み返して最大限ご活用下さい!


第2章 本書の構成

本書はこれからビジネスを始めようと考えている方や、既にビジネスを始めているけど会計や税務の事は良くわからないという方でも内容がわかるようなるべく平易な言葉で解説しています。

もちろん慣れない分野で聞きなれない言葉も出てくるとは思いますが、ご自身の資産を守る事にもつながりますので、グッとこらえて読み進めてみて下さい。

文章だけではわかりづらいような項目は私のYouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC_ol-acdXf7dI7i18EyGHgwであったり、参考ページのリンクを記載していますので、合わせてご参照いただければと思います。

こちらのYouTubeチャンネルでは日々税金やビジネス、投資や副業などに関する情報を配信していますので是非チャンネル登録も忘れずにしておいてくださいね!

第3章 マネーリテラシーを高めよう

(1)お金の基礎

誰もが一度くらいはお金持ちになりたいと考えたことがありますよね。お金持ちになったら何に使おうなどと想像したことがあるのではないでしょうか。

しかし、もっと根本的な話、お金の本質とは何かについて考えたことがありますでしょうか?

ほとんどの方からNoという答えが返ってくると思います。お金の本質について理解している人は少ないのです。しかし、そこを理解しないと本当の意味で金持ちになる事などできないのです。そしてお金を稼ぐという事が目的になってしまうと仮にお金を稼げたとしても決して豊かにはなりません。お金は目的を達成するための手段であるという事を理解しておきましょう。何のためにお金が必要なのか、その目的を達成するためにお金が必要になるのです。

お金とは信用を図るものさしであり、お金自体に価値があるわけではありません。信用を稼ぐという事とお金を稼ぐという事はイコールなのです。このバランスが崩れていると、特に信用が無い状態でお金を稼いでいるとバランスを戻そうという力が働き結果としてお金を失う事になる可能性が高いので注意しましょう。


(2)お金を得ると税金がかかる

日本のような法治国家においてお金を得た場合には宝くじに当たった場合のような特殊な状況を除き基本的に税金がかかります。言い換えると、お金は持ち主が変わると税金がかかるという事です。

そして税金を払い終わった後で残ったお金が本当の意味で自分の物となり自由に使えるお金になるのです!



よく税金が高すぎて財政状態が厳しい、生活がきついという方がいますが、収入に見合わない豪邸に住んでいて固定資産税が払えないというような場合は別として、詳しくは第4章で説明していますが、基本的には税金というものは稼いだ金額に税率をかけることによって計算されるものであるため、ビジネスをしていて税金が理由でお金がなくなるという事はあり得ないのです。

もしそのような状況に陥っているのであれば、お金がない原因は税金が高いからではなく、本来はまだ自分のものになっていない、税金を支払う前のお金を自分のために使ってしまっている、納税すべきお金まで手を付けてしまっているという事に原因があるという事を認識しておきましょう。


(3)目的を見失うな

ビジネスや副業を始めると必ずお金や税金が絡んでくるのは最初からお伝えしている通りですが、そこに多くの方が陥ってしまう罠があります。

それは「とにかく税金を払いたくない」というある種病気にも近い思考です。もちろん税理士である私だって好き好んで税金なんて払いたくはありません。しかし(2)でも申し上げた通り税金を払い終わった後で手元に残ったお金しか本当の意味で自分のものにならないのです。

例外を除いて税金というフィルターを通さなければ自由に使えるお金は基本的には増えないという事です。

節税については第5章で詳しく解説させていただきますが、節税、つまり税金を払わないという行為は決して目的になってはいけないという事です。

第5章で述べている本当の意味での節税は当然積極的にすべきものですが、節税はより多くのお金を残すためにするべきものであるのです。

私は常日頃から社長にお会いした際は「金持ちになりたいのですか?それとも、税金を払わない人になりたいのですか?」と問いかけています。多くの方はこの2つが両立する、つまり税金を払わなければお金持ちになれると考えておりますが、この2つは決して両立しません。

お金を増やすには、たくさん稼いで相応の税金を納めるしかないという事に早く気付いてください。世の中のお金持ちはその事に気付いています。お金がある事によって出来る節税の幅も増えますし、税金に限らずお金がある事によってできる節約方法などがたくさんあるのです。

お金が無いうちから節税にこだわり過ぎると、必ず成長を阻害する要因になります。日本の中小企業の半数以上は赤字経営を行っています。本当に経営が立ち行かなくて赤字になっている企業もありますが、税金を払いたくない為に無駄な保険に入ったり、無駄な経費を使ったりしている会社がたくさんあるのです。

中小企業の生産性の低さの一つの要因はお金や税金に対するリテラシーの低さにあります。社長があまりにも税金を払いたくないという想いが強すぎて節税対策に励むあまり本質的な成長が出来ず、じり貧状態になっているのです。そんな状況でも税金が少なくてラッキーだと思っている経営者、それを推奨する税理士がたくさん存在するのです。


(4)投資とは

本題とは少しずれますが、「投資」についても間違った認識が蔓延しているため簡単に説明させていただきます。

ほとんどの日本人が「投資」だと思ってやっていること、、、

・株式の売買
・FX取引
・仮想通貨の売買

これらは全て「投資」ではなく「投機」です。正確に言えば短期間で行われる株式の売買、FX取引、仮想通貨の売買は「投機」なのです。

多くの方が「投資」だと思って取り組んでいることは「投機」でありマネーゲームです。同じ株式の売買でも長期で行われるものは「投資」になるのです。

株式を買うという意味では全く同じであるにもかかわらず、「投資」と「投機」に分類される2つの取引は一体何が違うのでしょうか?


・・・答えは「予想」です。


株価や為替の上げ下げを予想して行うのが「投機」の特徴です。

では、どうやって「予想」をしないで株式などを運用していくのか?

・・・「時間分散」「資産分散」「長期投資」と言ったルールを徹底して物価上昇に負けない運用を行っていく必要があるのです。それぞれ説明していきます。

「時間分散」

例えば12万円の資金を使って株式を購入するのであれば、一度に全額購入するのではなく、毎月1万円ずつ12ヶ月に分けて購入するというルールに従って購入していく事です。

「資産分散」

投資を行う対象を1種類に絞るのではなく異なる値動きをする複数の投資先に分散して投資を行っていく事です。

「長期投資」

一度投資した金融商品などは最低でも10年以上は保有するなど、長期間で運用していく事です。短期的な値動きを予想するのは難しくマイナスになってしまう場面もありますが、長期間で分散投資を行った場合には基本的にプラスになっているのが下図でわかります。

つまり、「投資」とは短期間の値動きで売り買いを行うものではなく、長期間運用することを見据えて行うべきものなのです。日本ではデフレ経済が長く続いており、物価は全く上昇していないように思われていますが、実は物価は上昇しています。

しかし、日本の銀行の普通預金の金利は0.001%とほぼゼロと言ってもいい水準で額面としては減ってはいませんが、そのままにしておくと価値としてはどんどん目減りするという「リスク」に晒されているのです。

広い意味では預貯金も「投資」です。お金の運用先として多くの方が安全だから(リスクを取りたくないから)という理由で100%預貯金(タンス預金含)に入れていますが、同じ理由(リスクを取りたくないから)で世界の人々は全く違う運用を行っています。相対的な価値が減少してしまう事を「リスク」であると正しく認識しているのです。

日本人とアメリカ人の保有している金融資産の構成を比較するとその差が良くわかります。

日本の学校では一般的に「お金の教育」は行われません。社会に出てからも基本的に教わることはありません。お金と言うと汚いイメージを持っている方すらいます。

このような運用を続けた結果どうなったのか、日本人とアメリカ人の家計金融資産を比べると一目瞭然です。

現在の日本人が預貯金偏重に陥ってしまっているのは、戦後日本が歩んできた道のりが大きく影響していますが、実は元々日本人は投資が得意な人種なのです。ここでは詳しく書きませんが気になる方は一度歴史を調べてみるとよいと思います。

ビジネスで稼いだお金を正しく運用して資産を守り、そして増やしていく事が大切ですのでお金の仕組みはしっかり理解しておきましょう!

第4章 税金のすべて

(1)税金とは

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