三ツ矢雄二 ゲイは恥ずかしくない

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三ツ矢雄二 ゲイは恥ずかしくない
ゲイを隠したことないと語った三ツ矢雄二 (C)ORICON NewS inc.  一般社団法人Get in touch「まぜこぜ一座」による公演『月夜のからくりハウス「歌雪姫と七人のこびとーず」』(3月5日公演)の記者発表会が2日、都内で開催された。代表を務める東ちづるや、出演者のダンプ松本、三ツ矢雄二らが出席した。 【写真】「見てもらってナンボ」…“個性豊かな”メンバーと微笑む東ちづる  三ツ矢と言えば2017年、テレビ番組に出演した際に“ゲイ”であることを告白。“グレーゾーン”と曖昧な言い方にしていた理由は、「兄が会社勤めをしていて、(兄が)会社で何か言われると迷惑がかかるなと思って、それで“グレーゾーンっ”て言ってたんです」と明かし、「兄が定年退職しちゃったんで『もういっか』となって」と説明した。  この日、三ツ矢は改めて「ゲイをカミングアウトしたことで、LGBTの一員になっているわけですけれども、本当に隠したことは一度もなく、ずっと子どものころから、ゲイをみなさんに公表しておりました」と告白。  続けて「たまたまテレビで取り上げられて、大きく報道されてしまったのですが、全然、恥ずかしいと思っておりません。ごく普通の生活を送らせていただいております」と伝えた。  「まぜこぜ一座」は全盲のシンガーソングライター、義足のダンサー、ドラァグクイーンなど、多様な個性をもつパフォーマーが集結した劇団。今回、「障がい者を見世物にするな」という“善意の声”によって活躍の場を奪われたこともあった、こびとパフォーマーをフィーチャーした新作舞台『歌雪姫と七人のこびとーず』を公演する。  この舞台は、2017年に上演して以来好評を博し3度の再演を繰り返してきた「月夜のからくりハウス」の書下ろし新作であり、Get in touch 主催の「まぜこぜ一座」オールスターズとしての最後の公演に。  ネット・ハラスメントの被害者になり、森に身を隠す謎のアーティスト歌雪姫と、姫を支える芸達者な7人のこびとたち、魔女と化し姫をディスる人々の善悪をかけた闘いを軸に、30人以上の出演者によるパフォーマンスが展開される。

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