仙台死体損壊 殺人疑い再逮捕へ

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仙台死体損壊 殺人疑い再逮捕へ
宮城県警本部  仙台市青葉区の職業不詳の男性(22)の遺体が若林区の沿岸で見つかった事件で、宮城県警が近く、本籍山梨県南アルプス市、無職の男(30)と青森市、接客業の女(31)の両容疑者を殺人容疑で再逮捕する方針を固めたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。男性の遺体が工具を使って切断されたとみられることも分かった。 【写真】男性が殺害されたとみられ両容疑者が住んでいたアパート=6日、仙台市青葉区 ■遺体を工具で切断か  捜査関係者によると、両容疑者は共謀して昨年秋ごろ、2人が住む青葉区のアパートで、男性を何らかの方法で殺害した疑いが持たれている。  関係者によると、両容疑者と男性は知人関係。男性は青葉区国分町の飲食店でアルバイトとして働き、来店客だった男と飲食をする間柄になった。  両容疑者は同区のアパートで同居し、男性も部屋によく出入りしていたという。仙台北署捜査本部は、両容疑者と男性との間に何らかのトラブルがあったとみて動機を調べる。  捜査関係者によると、男性の遺体は解体され、スーツケースに入った状態で荒浜の土中から発見された。司法解剖の結果、死後1~2カ月たち、腐敗も進んでいたため死因は不詳だった。  捜査本部によると、2人は昨年12月29日未明、「仙台市内で死体を遺棄した」とそれぞれ青森署に自首した。2人の供述に基づき、県警は同月30日午後に遺体を発見。共謀して同区のアパートの居室で遺体を損壊し、荒浜に遺棄した疑いで2人を30日に逮捕した。 河北新報

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