品川区長選 初の再々選挙は回避

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品川区長選 初の再々選挙は回避
再選挙のポスター掲示場。10月に続き、6人の顔写真が並ぶ=2022年12月1日午後0時44分、東京都品川区広町2丁目、武田遼撮影  10月の選挙で法定得票(有効投票総数の4分の1)に届いた候補がいなかった東京都品川区長選の再選挙が4日投開票され、1回目で得票1位だった無所属新顔の前都議、森沢恭子氏(44)が無所属新顔5氏を破り、初当選を決めた。首長選の再選挙としては全国7例目。過去6例と違って1回目から候補者数が減らなかったため、再び法定得票に届く候補がおらず全国初の再々選挙となる可能性が指摘されていた。 【図解】なぜ再選挙は決選投票じゃないの? その理由を解説  法定得票数は公職選挙法で定められている。品川区長選は、1回目の選挙に、同区長選としては1975年の公選制復活以降で最多の新顔6人が立候補。開票の結果、1位の森沢氏の得票も法定得票数に約590票届かず、「当選者なし」となった。 朝日新聞社

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