細野晴臣 YMO高橋幸宏さん追悼

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細野晴臣 YMO高橋幸宏さん追悼
デビュー50周年記念のドキュメンタリー映画「NO SMOKING」の舞台あいさつを行った細野晴臣=2019年11月撮影  ミュージシャンの細野晴臣(75)が20日、今月11日に脳腫瘍により併発した誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーで日本を代表するドラマー・高橋幸宏さん(享年70)へ、追悼の言葉を発表した。 【写真】1979年12月、凱旋コンサートを前にインタビューを受ける(左から)坂本龍一、高橋幸宏さん、細野晴臣。80年代にテクノブームを巻き起こした  自身のツイッターで文書を公開し、「人の一生は一冊の本のようだ」と書き出した細野。「いま『高橋幸宏』という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある。幸宏の死は世界に反響を及ぼした。彼が海外のミュージシャンに与えた影響の大きさを今更ながら知り、高橋幸宏が実は大スターであることが判明した。 細野晴臣」と盟友への思いをつづった。  訃報を受け、15日にはメンバーの坂本龍一(70)が自身のSNSに文章のないダークグレーの画像を投稿。無言の中に沈痛な思いをにじませた。また、細野はこの日までにコメントを出すことはなく、悲しみの大きさをうかがわせていた。  高橋さんが亡くなったのは11日午前5時59分で、死因は脳腫瘍により併発した誤嚥性肺炎だったと所属事務所が発表した。関係者によると、長野県軽井沢町内で近親者による葬儀が15日までに営まれた。喪主は妻でモデルの高橋喜代美(きよみ)さん。、2020年8月に脳腫瘍の摘出手術を受け、闘病中だった。  YMOは1978年、高橋さん、細野、坂本龍一の3人で結成。高橋さんは坂本龍一を奇才、細野晴臣を天才、自身を凡人と評し「奇才」と「天才」をつなぐ緩衝材のような存在としてまとめ役を担った。

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