話題のSNSアプリ「Hive Social」、セキュリティの懸念からサーバーを一時停止

SEOを使わない爆速アクセスアップ術

話題のSNSアプリ「Hive Social」、セキュリティの懸念からサーバーを一時停止
 Twitterからの乗り換え先としてユーザー急増中のソーシャルメディアアプリ「Hive Social」は、プラットフォームのセキュリティをめぐる懸念から、一時的にサーバーをオフラインにした。 提供:Hive  Hive Socialはまったく新しいアプリというわけではなく、2019年にはAppleの「App Store」で公開されている。しかし、Elon Musk氏の買収によってTwitterが揺らぐ中、人気が急上昇した。Twitterでの一連の騒動が加熱する中、人々がTwitterからHive Socialに押し寄せ、Hive Socialのユーザー数は200万を突破した。  ところが、ドイツのリバースエンジニアリンググループzerforschungが、Hive Socialとユーザーに対し、複数の深刻な脆弱性があると警告した。遠回しな言い方はせず、「警告:Hive Socialは使用してはならない」とツイートしている。 Warning: Do not use Hive SocialWe found multiple critical security vulnerabilities in the App, leaking private messages, posts, images and user data like phone numbers, emails and birthdates.https://t.co/r02xXr4fQR— zerforschung (@zerforschung) November 30, 2022  その後、Hive Socialはツイートで、セキュリティ上の問題を解決するため、サーバーを2〜3日の間、一時停止することを明らかにした。続くツイートでは、「アカウントやデータの漏えいはない。サーバーの停止は予防的措置だ」と説明している。 can i, in anyway check if my account has been affected by those security issues? (@LONGSLEEVES) December 1, 2022  Hive Socialのチームによると、すべての問題が解決され次第、サーバーはオンラインに戻るという。 この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

SEOを使わない爆速アクセスアップ術

[紹介元] CNET Japan 最新情報 総合 話題のSNSアプリ「Hive Social」、セキュリティの懸念からサーバーを一時停止