鈴木愛理 嘘のない毎日過ごしたい

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鈴木愛理 嘘のない毎日過ごしたい
芸能生活20年イヤーについて語った、鈴木愛理 鈴木愛理が、12月31日に日本武道館で開催されたABEMA特別番組「第6回ももいろ歌合戦~50組以上の超豪華出場者と年越し8時間無料生放送~」に出演。初出演となる「ももいろ歌合戦」への意気込みと、2022年の振り返り、2023年の抱負、デビュー20周年の想いを語ってもらった。 【写真】まるで女子高校生…“ラスト20代”を感じさせない制服姿の鈴木愛理 ■8歳から芸能の仕事をはじめて20周年 辞めたいと思うこともあったが感謝でいっぱい ――「ももいろ歌合戦」の初出演いかがでしたでしょうか 想像の100倍くらい賑やかで温かくて楽しいお祭りでした。ももいろの歌合戦での白組と紅組が一応対決ではあるけど、混ざって交互に歌うことでピンク(ももいろ)になるというコンセプト自体がもう私は温かくて大好きです。やっぱりこう武道館で過ごす大晦日もたぶん初めてなので、すごく特別な年納めになりました。 ――制服姿も素敵ですね。楽しいステージでした。 今回はアイドルメドレーもアニソンメドレーも自分の曲も歌わせていただいたので、変化のあるステージをお見せできたと思います。ツインテールで出たり、今公開中の映画「かくや様は告らせたい」のED曲「ファーストキッスは終わらない」を歌わせていただいたり、「学園天国」をリアル同級生(鈴木愛理、超特急のカイとタクヤ、ももいろクローバーZの百田夏菜子)で披露したり、全て違うテンションでできて楽しかったです。 ――2022年は鈴木さんにどういう1年でしたか? 2022年は6月30日にこの世界に入ってから20周年を迎えて自分の中では特別の年でした。8歳からこの世界に入って28歳になって、ここまで私が歌い続けられたのは本当に支えてくれる方のおかげなので、特に下半期は音楽を通して感謝の気持ちを届けるというのは心にずっとありました。そういう意味では例年に比べると濃厚な年でした。 上半期はABEMAの連続ドラマ「アニマルズ」で初めて主演を務めさせていただきました。そういう意味では上半期が割と女優業で下半期が音楽活動という、今までにない分かりやすい年でした。女優業も音楽もどちらも充実していて楽しかったです。 ――メモリアルな一年だったんですね。20周年のお祭りはいつまで続きますか? 2022年の6月30日で20周年を迎えたので現在は21年めになります。20周年を迎えてから1年間お祝いする「デビュー20周年イヤー」としてやりたいなって思っています。歌が好きなので続けてきましたが好きなものをお仕事にすると、やっぱり何度も辞めたいとか挫けそうになったりということがありましたけれど、ありきたりな言葉になっちゃうんですけど…本当に応援してくれる方や、曲を聴いてくれる方がいないと続けてこられなかった仕事です。1月9日までやっているツアーでは、20周年を振り返るセットリストにしたくて50曲以上歌ってます。20年間分の楽曲を抜粋してメドレーにしています。そういう形で愛を届けています。 ■“憧れの年齢”に向けて、自分に嘘のない毎日をすごしたい ――2023年はどんな年にしていきたいですか? 番組MCもさせていただいたりいろいろなお仕事がありますが、やっぱり音楽が自分の中では軸であってほしいなっていつも願っているので、もっと音楽活動の濃度を上げていきたいです。自分で歌詞を紡ぐというか、詞を自分の言葉を使って歌を作って感謝の気持ちも伝えたいですし、今思っていることを思って作品として残したいと思っています。あとは…2023年は29歳になるので、「ラスト20代」です。個人的には28から32歳っていうこの4年間はなぜか昔からとても憧れの年齢なんです。それまでどう生きてきたかが人間としてにじみ出るイメージがあったので、引き続き自分に嘘のない毎日を過ごしたいなって思ってます。

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