2度流産 矢沢心救った医師の一言

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2度流産 矢沢心救った医師の一言
「不妊症・不育症にやさしい社会にしていくために必要なこと」をフリップに書いた矢沢心=東京都港区(撮影・梶川浩伸) 女優、矢沢心(41)が27日、東京都内で「みんなで知ろう! 不妊症・不育症のこと オンラインフォーラム」に出席した。同フォーラムは厚生労働省が取り組む、不妊症や妊娠しても流産を繰り返す不妊治療に関する啓発活動。 【ツーショット】女優、矢沢心と元K-1王者・魔裟斗夫妻 矢沢は2007年に元K-1王者の魔裟斗(43)と結婚。4年間の不妊治療を経て、現在は10歳から4歳までの3人の子供がいる。 不妊症・不育症の経験者から寄せられた手記を朗読した矢沢は、自らの経験について「初めは楽観的に思っていたが、治療を進めていくうちに妊娠しづらい体だということを突き付けられた」と振り返った。 また2度の流産を経験したことを告白。髪を染めたりマニキュアを塗ったりしたことが間違った行為だったのか医師に聞いたといい、「先生から『それは悪くない。あなたが悪かったわけではない』といわれ、その一言ですごく救われた」と明かした。 モデレータを務めたフリーアナウンサーの登坂淳一氏(51)も不妊治療の経験者で妻が2度の流産を経験したといい、「その時の悲しいということを言葉にして(夫婦で)伝えあったりしてゆっくりと気持ちを前に向けられる時間を取れると、次に向かっていける」とコミュニケーションの重要性を強調した。

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