ZOOMコンテンツを比較的安全に販売する方法
ZOOMコンテンツを比較的安全に販売する方法
この記事は2020年4月10日時点の内容です。ZOOM仕様や規約変更に伴い、購入時期によって内容が使用できなくなっている可能性もございますので予めご了承下さい。
皆さんどうも!はなげるげです。お前誰やねんと言う人はコチラ
Brain記事も無料・有料ともに書いていますが、比較的安価にコンテンツをお楽しみいただけるものが多いので、是非他の記事もご購入いただければと思います!
私の書いた記事です!Brain攻略はまずここから!
さて、本題です。
ZOOMを利用する方が増えてきて、すでに使ったことがある人も多いのではないでしょうか?そんな中、ZOOMを利用したセミナーや勉強会、ライブ、お料理教室など、様々な利用方法でZOOMを活用している方が増えています。
ZOOMは予めスケジュールを組むとミーティングIDというものが発行され、それを参加者に配布する必要があります。その際に、セキュリティの観点からURLをWEB上に公開してしまうと非常に危険です。
実際に私もTwitterで「ZOOMやろうよ〜」とURL公開をしたところ、爆音とともに変な画像を変な外人がぶっ込んできました。正直、ビビりましたwww
ということで、ZOOMの仕様変更とともに、ミーティングパスワードも強制的に使用しなければならない状況になっています。(有効化にデフォルトでなっているので、使わなくても出来るが非推奨。)
参加者が数人であれば、URLを直接TwitterやFacebookなどのDMで送信することも出来ると思いますが、50人、100人単位になってしまうとそんなことも出来なくなってしまいます。頑張れば出来ると思いますが、僕には出来ませんw
ということで、様々なプラットフォームを利用してZOOMを案内する方法を考えましたので、そのテクニックをご紹介したいと思います。
僕が調べた手間賃と思ってコチラの記事をご購入下さい。2020年4月10日時点でこのテクニックを案内しているのはこの記事だけです。(はなげるげ調べ)
では、目次だけ先に公開します。ご購入者様はちゃんとした目次が表示されますのでボリュームがありますが見るのは楽だと思います。
1.ZOOMのセキュリティ問題
2.安全にパスワードを伝える手段
3.ZOOMミーティングを販売
4.販売準備
5.他にもあったぞいい方法(随時UP予定)
大まかな目次です。ご購入後にはこれに細かい内容がプラスされます。今回はZOOMのセキュリティ問題から考えて、ミーティングID、URL、パスワードの案内方法について考えたいと思います。
この記事を読んだほうが良い方
この記事は下記のような方向けに書いています。無料でも有料でも比較的安全にZOOM会議をすればよいのかを考えている人にとっては有益かと思います。
- 複数人でZOOMを使用したい
- 大人数でZOOMを利用したい
- 安全にパスワードを伝える方法を知りたい
- ZOOMを販売し、安全にパスワードを知らせたい
- 無料で大人数にパスワードを知らせたい
- 有料ZOOMを開催したいが、料金徴収方法が思いつかない
- 比較的格安手数料でZOOMを開催したい
- 今後、様々な動画コンテンツ販売も行いたい
このような方にはきっと役に立つ情報が得られると思います。「目次 1.ZOOMのセキュリティ問題」までは無料でお読み頂けます。
※ご注意下さい。
こちらの記事はすでにZOOMを使っている人、もしくは1度使ったことがあって、すぐに販売に結びつけたい人向けです。ZOOMの使用方法などについての細かい内容は記載されていません。ZOOMって何?という人はまずはこちらのブログで勉強してから記事購入をして下さい。
WEB,パソコンに慣れている人はちょっと考えれば思いつくテクニックです。この記事はそれが思いつかない方のための記事です。
よって、文句・クレームは一切受け付けません。
この記事は、今すぐにZOOMミーティングを販売したいけど、方法がどうしてもわからないという、「あなたのための記事」です。
まずはZOOMについて理解しよう
Web会議アプリ「Zoom」の使い方をわかりやすく解説 「化粧なし」やバーチャル背景も
https://tech-camp.in/note/technology/81730/
この記事を読んだ上で、理解が進んだら早速ご説明していきたいと思います!
1.ZOOMのセキュリティ問題
あなたはコチラの内容をご存知でしょうか?
会議に不審者が“乱入”して荒らす
FBIのボストン支局によると、3月末、マサチューセッツ州の高校でオンライン授業を実施していたところ、不明者が突然授業に“乱入”し、口汚い言葉で罵ったのち、教師の自宅住所を叫んだという。また、別の高校ではオンライン授業中に不審者がビデオ参加し、鉤十字の入れ墨を生徒たちに見せる事例もあった。アメリカでは、こうした現象を「Zoom Bombing(ズーム爆弾)」と呼んでいる。
引用:https://toyokeizai.net/articles/-/342571
そうZOOMではこのようなちょっとしたセキュリティ問題からくる事件が起こっていたんです。怖いですね〜。
で、僕もその被害にあってしまったので慌てて対策をしたわけです。ZOOM側も早急に対応している最中ですので、当記事の情報修正をまた行うかもしれません。
1-1.ZOOMで行っている対策
ZOOMでもこのような事件が発生したため、下記のような対応を行いました。
1.ミーティングパスワードのデフォルト有効化
2.待機室のデフォルト有効化
今まではコチラの2設定は任意でした。しかし、デフォルトで有効化にすることで、変なユーザーが紛れ込んでも大丈夫なように設定されています。
今後も、様々な強化は行われると思いますが、重要なのは
どのようにしてミーティングIDを伝えるか
どのようにしてパスワードを教えるか
です。この2つが解決しない限りはセキュリティを強化出来たとは言えません。TwitterやFacebookのタイムラインでこの2つを公開する=情報弱者です。即、狙われていたずらをされてしまいます。
あなたがもし、セミナー開催者・ミーティング主催者だった場合に、ミーティングIDやパスワードをWEB上で簡単に公開していたら、周りに
「あの人はセキュリティについて無知だ」「あの人は情報収集していない」
と言われてもおかしくありません。それだけ、セキュリティに関してはシビアになったほうが良いと思います。今回お伝えするテクニックは完全ではありませんが、比較的安全なやり方をお伝えします。
あくまでも、最低限守れるという意味です。完全にセキュリティ対策を行うのはあくまでもZOOM側で行う必要があります。その点、ご注意下さい!
※ここからは有料記事になります。続きを読みたい方はご購入をお願いします。
zoom指南書
これを読んでから開催方法が劇的に変わりました。
お悩みオールクリア