マギー「どうせ親の力」はねたみ

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マギー「どうせ親の力」はねたみ
講談社 ViVi 世界経済フォーラムが毎年発表する『ジェンダーギャップ指数』で、日本は146カ国中116位。特に、経済と政治分野での順位が低く、先進国の中で最低レベルの結果となっている。女性の経済進出が世界的にみると低い日本では、“若い女性”が活躍すると、「どうせ裏にパパがいる」、「実家が太いからできた」などという言葉で非難されることもしばしば。もちろん若い女性に限らず、このような言葉で成功者を妬む人は多く、そんな言葉に傷ついたり、足を引っ張られる場面もある。このような状況にも臆することのない、マギーさんのしなやかな思考の在り方とは。 【写真】昨年30才に!美しさに磨きがかかる【マギー】 妬む発言をした時点で、その人は負けている 講談社 ViVi ViVi:ジェンダーギャップ指数は、大変残念な結果でした。マギーさんは、“女性”とか、“見た目”、“若さ”という理由で、ビジネスで悔しい思いをしたことはありますか? 私自身は、たとえそういう言葉をかけられたりしても、気にしないです。“女性だから”、“若いから”と言われても全く気にしないので、もしかして今まで何か言われていたかもしれないですが、正直なところ、覚えていません(笑)。 もし、誰かの成功した背景に「実家がお金持ちだから」っていう理由があったとしても、それってすごく恵まれていることですよね。「どうせ誰かに助けてもらってるんでしょ」なんていう言葉は、きっとただの妬みでしかないと思います。それを言う人って、自分には助けてもらえるような“何か”がない人、という見方も出来るのではないでしょうか。 そもそも頑張っている人って、他人に対してそういう言葉を投げかけたりしないですよね。だからもし、妬みからくる批判を浴びて落ち込んでしまっている人がいるなら、もうこれは、はっきり言います。そんな言葉を耳に入れる必要はないです! 誰かを妬む発言をしている時点で、その人はあなたに負けているんです。「この発言は、ただの妬み、僻み、ヤキモチでしかないんだ」という、批判が生まれるロジックを理解すれば、傷つくことも少なくなるはずです。毅然として、ただやるべきことを進めていけばいいと思います。 そして精神衛生を保つために、そんな発言をする人を近くに置かないことが大切だと思います。

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