不動産業に関する法律のご相談(1件3万円:所要時間1-2時間) 法律アドバイスの仕事の依頼
不動産業に関する法律のご相談(1件3万円:所要時間1-2時間) 法律アドバイスの仕事の依頼
仕事の詳細
【 依頼内容 】 法律アドバイスをしていただける方を募集します。 概要は以下です。 自身が借主として借りた賃貸物件において、 特定少数の第三者に対してコワーキングスペースのようなサービスとして場所を提供し、 対価を得るといった形の事業モデルを検討しています。 通常の賃貸借契約だと上記のような行為はNGかと思うのですが、 貸主側とどのような特約を結べばOKとなる、といったことはわかりますでしょうか。 ※正確に申し上げると、今回実施したいのは、コワーキングスペースではなく、 そのリビング版としての”コリビングスペース”というコンセプトで、 広いリビングを住人以外の特定少数(5−30人)の会員が規定の時間内において利用(共用)可能とする、 というものです。まず今回は簡易な実証として、私個人(一部上場企業所属)で賃借をして今回のモデルに取り組み、 仮説の検証が終わったら、所属する会社として賃借するような展開を考えています。 またこのモデルが法的に可能となるその他の条件はどのようなものがありますでしょうか。 おそらく ・用途地域:住宅専用地域などだとNG ・住戸形態:分譲マンションは管理組合などでNGになりやすい。戸建てならありうる。 ・消防法・建築基準法:不明 ・貸主からの許可:取り組みを理解してもらって良好な関係を結ぶことが必要 などあるのかなと思いますが、これらについて詳細をご相談できるとありがたいです。 【 契約金額(税抜) 】 最大2時間程度の事前調査と、 1時間程度の口頭(オンライン)またはチャットでの相談 と考えて、1時間の単価を1万円とすると、 3万円などでいかがでしょうか。(ワーカー様が受け取る金額として) ※ご専門の深さに応じて、金額は変動可能です。 【 重視する点】 ・民法の実務経験があること ・特に不動産周りにお強いこと 【 応募方法 】 以下について教えていただければと思います。 ・本件に関連するようなご経歴 ・本件を詳細に検討するために必要なご質問 ・本件についてどの程度回答が可能そうか (ほぼ全て可能か、わからないこともありそうかなど) ・回答までに必要な時間 (ご自身の既存の知見を中心に2,3日以内に回答可能か、もっと準備時間が必要か) 【備考】 本件は新規事業の一環でご相談しておりまして、長期的にご一緒できる方が見つかるのも大変幸いです。 今回の事業とは、上記の通り、地域の人々のうち一部が会員となって、一つの場所を共有のリビングとして使い、互いに料理などの交流ができるコリビングスペースという事業でして、本来のコワーキングスペースのようにテナントを賃貸して運営するモデル(すなわち誰も宿泊しない)と、今回のご相談のように居住物件をコリビングスペースとして開放するモデルの二つの方向性を検討しています。 地域における人のつながりが希薄化する中で、同じリビングを通して繋がりを作れるような場所を、これから複数作っていきたいと考えています。 ご質問がありましたら、気軽にお問い合わせください。応募をお待ちしております! |
特記事項 |
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