入管死亡 法廷で監視映像を上映へ

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入管死亡 法廷で監視映像を上映へ
口頭弁論終了後に支援者集会で話すウィシュマ・サンダマリさんの妹のポールニマさん(右)とワヨミさん=15日午後、名古屋市中区  名古屋市の入管施設で2021年3月、スリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡し、遺族が国に計約1億5600万円の損害賠償を求めた訴訟の第5回口頭弁論が15日、名古屋地裁であった。 【写真】遺族側は「動物のように扱っていた」と批判した  佐野信裁判長は終了後の非公開の進行協議で、収容中の様子が記録された約5時間分の監視カメラ映像を法廷で上映することを決めた。原告側弁護団が明らかにした。  上映されるのは、ウィシュマさんが亡くなるまでの約2週間、居室天井のカメラで記録された映像から、各10分ほどの場面を切り出したもので、「病院に連れて行って」と何度も懇願する様子などが残されている。弁護団によると、着替えなど一部のシーンを除き、法廷内の大型モニターで映される。日程は今後の進行協議で決まるという。 

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[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス - 地域 入管死亡 法廷で監視映像を上映へ