木原官房副長官が謝罪 首相が取材対応中、ポケットに両手入れる | 毎日新聞

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木原官房副長官が謝罪 首相が取材対応中、ポケットに両手入れる | 毎日新聞
記者団の取材に答える岸田文雄首相の近くで、ポケットに手を入れて立つ木原誠二官房副長官(右)=米ワシントンで2023年1月13日、竹内望撮影  岸田文雄首相の欧米など5カ国歴訪に同行した木原誠二官房副長官がSNS(ネット交流サービス)上などで批判されている。首相が記者団の取材に応じている時にズボンのポケットに手を入れて近くに立っていたためだ。木原氏は17日、ユーチューブ番組の中で母親から叱られたことを明かし、「申し訳ありませんでした」と謝罪した。  木原氏が批判を浴びたのは、13日(日本時間14日)、米ワシントンのホワイトハウス近くの大統領迎賓館「ブレアハウス」の中庭での一コマ。立ったまま記者団とやり取りする「ぶら下がり取材」を受けている首相の近くで、一時ポケットに両手を突っ込んで立っていた。朝日新聞官邸クラブがツイッターに投稿した動画にその様子が映っており、SNSで「態度だけは首脳級」「総理より偉そうだ」「マナー違反」などの指摘が相次いだ。  木原氏はユーチューブ番組で、母親から電話で「『親の顔が見てみたい』というコメントが(ネットに)ある。恥ずかしいね。ポッケ縫え」と叱られたと明かした。批判を受けたシーンについては、日米首脳会談の詳細を記者団に説明する際の参考にするため、首相の発言をチェックしていたと釈明。「昔からポケット(に手を)入れて歩きながら考えるタイプだ」とした上で「どうしたら日米首脳会談の友好関係が伝わるか考えていた」などと述べた。【今野悠貴、竹内望】

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