板野友美 家で野球の話ほぼしない

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VOCE 前編では愛犬のクータくん&チークちゃんとの暮らしぶりを語ってくれた板野友美さん。タレント、ブランドディレクター、経営者、母、アスリートの妻と、複数の顔を持つ今は、どんなモチベーションで多忙な日々を過ごしているのでしょうか? アイドル時代から同性ファンが多かった板野さんは、働く女性の新たなロールモデルとして今後も目が離せない存在です。 【写真】板野さんと愛犬2匹の可愛すぎるショット ──旦那さんとは結婚相手として一緒に生活していくパートナーとして、どんな相性の良さを感じたことが結婚の決め手になりましたか。 「たとえ好き同士でも、意見がぶつかって喧嘩することってあるじゃないですか。結婚する相手とは、そんな時でもちゃんと冷静に向き合えることが大事だと思っていて。実際に彼とは建設的な話し合いができましたし、年齢に関係なく信頼できる人だと思いました。今でも、お互いのこだわりがマッチしない場面では一緒に歩み寄れるポイントを探っていけるので、そこは本当に嬉しいですね」 ──ちなみに、意見の食い違いが起きがちな領域はどこですか? 「『どんな家具が欲しい?』とか『どんな家に住みたい?』とか、実用的でリアルな話ですかね(笑)。夫婦間の生活のルールは擦り合わせが必要だったりするのですが、娘の教育方針でモメたことはほぼないですね。それは、私が個人的に、娘の人生は娘が自分で判断することだと思っているからです。 まだ娘は喋れないので親が決めてあげますが、あんまり『こうして欲しい』という親の期待を押しつけたくないと思っていて。基本的には何事も自分でジャッジして欲しいので、旦那さんと意見がぶつかることもないんです」 ──板野さんのSNSで娘さんが登場した際に「めちゃくちゃかわいい!」と話題になりましたが、「アイドルになりたい」と言われたら背中を押しますか? VOCE 「同業のママ友だちは『絶対に芸能界に行かせたくない』と言う人もいるのですが、私は全然かまいません。私自身、SPEEDさんに憧れて芸能界を目指しましたし、夢を持っている人の強さを知っているから、芸能界に限らず娘がやりたいことを見つけられたなら挑戦させたいと思っています。 もちろん危険な事は反対しますが、周りが口出しをすることで、やりたい気持ちを抑える子にはなってほしくないんです。というより、もし娘の性格が私に似ていたら、『やめたほうがいい』は逆効果。反発して意地でもやろうとするはず(笑)。失敗しないように守ってあげたい気持ちもありますが、失敗しないと分からないこともあるので。いろんなことを経験させてあげたいですね」

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