草津で-15.5度 温泉観光客に影響

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草津で-15.5度 温泉観光客に影響
TBS NEWS DIG Powered by JNN 1月で最も低い記録となった最低気温マイナス15.5度を観測した群馬県草津町から、南波アナウンサーの中継です。 雪が降り積もっています。群馬県の草津温泉です。私たちは午前9時半頃にこちらにやってきたのですが、雪はずっと降り続いていて、かなり体感としては寒さを感じています。 今年の冬の草津は雪が少なく、きのう雪が降るまではほとんど雪積もってなかったということなのですが、今もう道沿いにも除雪されて雪が固められているというぐらい、かなり降っているという状況です。 ただ、草津ですから、雪が降るというのは例年あるということだそうですが、特に地元の方がおっしゃっていたのは寒さ。やはりマイナス15.5度ということもありますが、今、手元の温度計でマイナス9.8度、日中の最高気温がマイナス12度ですから、おそらく実際はこの今手元の温度計よりもさらに寒いというような状況になっている、気温は低いという状況になっていると思われます。 寒さに加えて、なんといってもきょう、風が強いというのも地元の方がおっしゃっていて、ビュービュー吹きつけてくるんです。 このあたりの道路というのは温泉の温かいお湯が管になって通っているので、あんまり凍ったり、雪が積もらないということですが、冷たい風と雪が降り積もってるので結構固まりかけていて、場所によっては車が一時止まってしまうような状況もあったということでした。 それから、観光地ですから、こちらの白い建物のホテルの方に話を聞きますと、数件ですがキャンセルがあったりとか、あるいは別のホテルでは40人単位で団体の観光客の方がキャンセルしたりとかそういった声がありました。 そして、実際まだ観光客の方がいらっしゃるのですが、帰る時間を早めたという方や、もしくは、この状態で帰るのが怖いので延泊をしたという方の姿もあります。 TBSテレビ

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