エヴァ舞台化 窪田正孝が主演

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エヴァ舞台化 窪田正孝が主演
「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」に主演する窪田正孝  俳優の窪田正孝(34)が、4月に東京・東急歌舞伎町タワーにオープンする新劇場「THEATER MILANO―Za」のこけら落とし公演「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」(5月6~28日)の主演を務めることが1日、分かった。 【写真】窪田正孝&水川あさみ“添い寝夫婦”ショット公開  巨大な人型人造兵器に乗った少年、少女が、未知の生命体である使徒と戦うストーリーで、1995年のテレビアニメシリーズの放送以降、映画やゲームなどさまざまなメディアに広がり、一大ブームになったエヴァ。21年に公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は興行収入102・8億円で邦画1位を記録するなど人気は健在だ。  今回の舞台は、世界的な演出家であるシディ・ラルビ・シェルカウイ氏が構成・演出・振り付けを担当した完全オリジナルの新作だ。壊滅的な状況になった地球で、人類再生の「切り札」を発見した少年少女。主人公の青年が新たな悲劇の扉が開く瞬間を目撃したことで物語が展開していく。  19年の「唐版 風の又三郎」以来4年ぶりに舞台に挑戦する窪田は「舞台版は物語も登場人物も変えて新たなシナリオで描くことになりました。神、人類、戦争、侵略、破壊、そして再生。エヴァが描くメッセージを、今この時代に演劇を通して観客に直接届けられたら」と語り、「本来、手を出してはいけないエヴァンゲリオンという山のように高い壁に挑む事を真摯(しんし)に受け止めてビヨンドを完成させたい」と力強い言葉で意気込んだ。  ヒロインとなる特務機関の女性を演じる石橋静河(28)も「『エヴァンゲリオン』の世界を新たな形にするということはあまりにもプレッシャーが大きすぎる」としつつ、「シェルカウイさんや窪田さんらと一緒に表現することは、激動の時代である今、大きな意味をもつと感じています」とコメントを寄せた。6月3、4日には長野公演、同10~19日には大阪公演も行われる。 報知新聞社

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