除雪車が道路脇に転落 作業員死亡

ABCテレビ 　１日、和歌山県田辺市で除雪車が道路脇に転落し、運転していた森林組合員の男性が除雪車の下敷きになり死亡が確認されました。 　１日午後４時半ごろ田辺市龍神村で「人が重機の下敷きになっている」と、除雪作業員から消防に通報がありました。 　警察によりますと下敷きになっていたのは森林組合員の男性（５８）で、男性が除雪作業のため除雪車を運転中、道路脇から約７．６メートル転落し、そのはずみで外に放り出された男性が重機の下敷きになったということです。 　男性は病院に搬送されましたが死亡が確認されました。 　警察は男性が作業中にバランスを崩して転落したとみて、事故の詳しい原因を調べていま ABCテレビ